【ダバオ旅行】ダバオのおすすめ観光スポット5選

Museo Dabawenyo(ダバオ歴史館)

ダバオ市街地の中心にあるMusei Dabawenyo(ダバオ歴史館)

なんと無料でダバオの歴史が学べます。

大学生っぽいガイドのお姉さんが案内してくれるのですが、
全て英語、なおかつフィリピン訛りなので全て理解するのは中々難しいかもしれません、、。

所要時間は大体20分くらい。
施設内は一部を除いて写真撮影禁止となっています。

ダバオ原住民の伝統衣装なども見れるので、
歴史好きの方は行ってみて損はないかと!

日曜日と祝日はお休みのようです。

でかでかと描かれたドゥテルテ大統領。
彼はダバオの人にとっては英雄なんですよね。

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【ダバオ旅行】ダバオのオススメ観光スポット5選 市街地編

2018年4月7日

Eden Nature Park(エデンネイチャーパーク)

ダバオ市街地から車で約1時間のところにあるエデンネイチャーパーク。
(タクシー代は片道大体1,000-1,500ペソくらい)

スカイサイクリング、乗馬、釣りなどのアクティビティが楽しめます。
もちろんレストランも付いてます。

少し遠いのが難点なのですが、スカイサイクリングの景色が非常に気もちいい。
ので、気晴らしに行ってみるのもよいと思います!

はい、結構高くて恐いです、、。

野生のクジャク、、?

入場料はビュッフェ付きで600ペソ。
スカイサイクリングは200ペソです。



クロコダイルパーク

クロコダイルパークと言っても、トラやダチョウ、オランウータンなど他の動物もいます。
いわゆる動物園ですね。

さすがにこれだけいたら迫力ある、、。

餌を狙ってます、、。

お休み中、、。

クロコダイルパークへは市街地からタクシーで約20分。
(タクシー代は大体200-250ペソ)

ゆっくりでも1時間程度で回りきれるくらいの規模です。
時間帯によってはワニやトラのショーも開催されています。

入場料は大人250ペソ、子供150ペソです。

ジャパニーズトンネル

第二次世界大戦下、ダバオは日本軍に占領されていました。
戦争終了後、日本軍が掘ったトンネルが発見され、観光地化されました。

市街地からはタクシーで15分ほど。
(タクシー代は100-150ペソ)

暗く、狭いトンネルが200-300mほど続いており、
ガイドのお姉さんが案内してくれます。

日本人がフィリピン人捕虜を収容していたとされる監獄。

ここに5人って、、狭すぎ、、。
日本軍は本当にひどいことをしてきたんですね。

作戦を立てていたと言われる集会所などがあります。

めちゃくちゃ不気味やん。

トンネル内は一部天井の低いところがあるので頭をぶつけないように注意してください。

ちなみにコウモリが数匹飛んでいて超怖かったです、、。

トンネル自体はこの先7kmほど続いているようですが、
安全上の理由から見ることができるのはここまでとのこと。

ぶっちゃけ見応えはあまりないのですが、歴史好きな方は行ってみるとよいでしょう。

ちなみにトンネルの上はホテルとプールになっているんですが、
戦争のつめ跡の上にこういうものを作る感性がいまいちピンときませんでした、、。

まあ、楽しければいいんでしょう。

入場料は一人50ペソです。

サマル島パラダイスアイランド

ダバオで海に入りたい!

そんな方にはサマル島です。

ダバオ市街からタクシーで15分ほどのところにあるこちらのSasa portまで移動。
(タクシー代は100ペソくらい)

船着き場です。
ボートはAM5:00-PM5:00まで出ています。

そこから向こう岸へボートで7分くらいではい到着!

透き通る海、白い砂浜。
もちろんレストランもあります!

透明度の高い海。

ビリヤードや卓球もできます。

なんていうか、贅沢だ、、。

おそらくサマル島の存在は日本ではほとんど知られていないと思いますが、
キレイで快適なビーチです。

ビーチから船着場が近いのでサクッと行って帰れるのも○。

超オススメビーチです!

入場料:200ペソ
ボート代:20ペソ



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