今回は僕が実際にダバオ旅行に行って、
気をつけた方がよいと思ったことをみなさんにお伝えしようと思います!
飛行機の出発時間が遅れがち
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これはもうフィリピンの国民病なのかもしれませんが、
彼らは時間に非常にルーズです。
当然、飛行機の時間もルーズです。
日本→フィリピンまではよいのですが、
マニラorセブ→ダバオ
または
ダバオ→マニラorセブ
は確実に予定時間より遅れることが想定されます。
2、3時間遅れることもザラですので、暇つぶしできる物を持っていくことをオススメします。
搭乗ゲートが急に変わる
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これ、個人的には一番ヒヤヒヤするやつです。
例えば日本だったらチケットに「59番ゲート」って書いてあったら、
59番ゲートに行けば問題ありません。
が、フィリピンはチケットに書かれた搭乗ゲートが変わることがしばしば。
しかも本当に唐突に変わるんですよね。
上述の通り、飛行機の出発は遅れることが多いので
「うーん、今日も遅れてるのかな〜」
なんてボヤッとしてると実は別のゲートで搭乗が始まってた。
なんてこともありました。
一応アナウンスでゲート変更は流れるのですが、
フィリピングリッシュ&スピーカーがボロいためか
非常に聞き取りにくいです。
結構な集中力を要しますので疲れるんですよね、、。
対策としては、定期的に搭乗ゲートにいるスタッフに
ゲートが変更になっていないか聞くとよいです。
大きいお金は小銭に変えよう
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当然フィリピンについたら両替をするんですが、
2018年4月現在、1ペソ=約2円ですので10,000円を両替したら5,000ペソです。
フィリピンは1,000ペソが一番大きなお金の単位なので、
両替所では1,000ペソを5枚もらえます。
が、この1,000ペソがクセものです。
きちんとしてる系のレストランやSMモールなどはいいんですけど、
タクシーや露店だと1,000ペソを出してもお釣りがないことがほとんど。
1,000ペソの次に大きい500ペソで払ってもお釣りがないと言われることもあります。
(ダバオ市内は遠くても250ペソ程度で大体どこでも行けます)
なんとかしてくれって言ってもないものはないので、仕方なく多めの金額を払うことになりかねません、、。
(僕も2回くらいそういうことがありました、、)
面倒なのですが、あらかじめ空港などでミネラルウォーターなど小さな買い物をして
お金を崩しておくことをおすすめします。
余談ですが、お金を崩すためにSMモールで8ペソのミネラルウォーターを買うのに
1,000ペソ出したんですが、
心の底から嫌そうな顔をされました。
いや、君たちはレジ使えるからいいでしょ。
と思うんですが、、。
レジが超遅い!
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そうそう、関連になりますが、
フィリピンのレジは超遅いです!
日本だと「5分くらいかな」という会計待ちの列も、
フィリピンだと余裕で20分くらいかかります。
っていうかあまりに遅いからか、レジの横にベンチがあるんですよ!
緩すぎ!
日本の感覚だとイライラしてしまうこと間違いなしです。
っていうか、日本のおばちゃんたちって超仕事できるんだな。
ってことがわかります。
余談ですが、フィリピンの人は勤務中カラオケとかしてますからね。
それでいて他の店員もそれに合わせて歌い出す始末。
歌ってる暇あれば僕のレジを早く打ってくれませんか?
なんて気持ちは心にとどめておきましょう。
「ここはフィリピン、ここはフィリピン、ここはフィリピン」
3回唱えておおらかな気持ちでいましょう。
ちなみにレジの人がお釣りを間違えることが結構ありますが
(足りないじゃなくて多くくれる方が圧倒的に多い、、)
ここも多めに見てあげましょう。
長袖は1着は持って行こう
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フィリピンは暑い国です。ダバオも例に漏れません。
Tシャツ短パンでも十分過ごせますが、
いかんせんクーラーが結構きつい。
寒暖の差が大きくなりがちなので体調を崩してしまいかねません。
最低一着は長袖の服を持っていくことをおすすめします。
のど飴を持って行こう
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クーラーがきつい=喉を痛めやすいです。
喉が痛いと色々やる気なくなってしまいますので、
のど飴、のどぬーるスプレー、マスクなどは持っていくと助けられます。
万一忘れても現地で売っているこちらののど飴がオススメです。
Difflam
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1粒25ペソで最低8粒(200ペソ)からと高価なのですが、
マジで効きます。
むしろ舌が少し麻痺するくらいなので、
いろんな意味で大丈夫か?って感じなんですが、
僕の場合は1日で治りました。
SMモールなどにある薬局に置いてあるのでこちらの写真を見せて出してもらいましょう。
日本の電化製品は使えない
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コンセントの形状は一緒なのですが、フィリピンの電圧は220vです。
一方日本の電圧は100vですので、100vまでにしか対応していない製品は使えません。
使うにはこちらのような変圧器が必要になります。
念のため持っていきたい製品の電圧を事前に調べましょう。
コンセントのところに100v-220v書いてあれば使えます。
(例えばApple製品は使えます)
基本的にタバコは吸えない
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フィリピンはタバコに関してはかなり厳しいです。
日本の感覚で路上で喫煙すると逮捕&罰金が課されますので
くれぐれも注意してください。
一部ホテルなどに喫煙スペースがありますのでどうしても吸いたい人は
周りの店員や警察に聞いてみるといいでしょう。