年の瀬ですね、、。2019年ももう終わりますね、、。
、、なんて挨拶は2019年買ってよかったサプリ紹介でもやったのでいいとして、
今回は、
今年買ってよかったもの、「ガジェット部門」の発表をしたいと思います!
あんまり大きな買い物はしてないんですが、振り返るとちょいちょい小物は買ってるんですよね。
選ぶのも悩ましいのですが、今回はランキング形式で発表していきたいと思います。
目次
8位 Jabra Elite 65
デンマークの企業、Jabra社が出しているワイヤレスイヤホン。
日本での知名度は低くはないものの高くもない印象。
ただ世界的には結構売れてるモデルですこれ。
最近流行りのノイズキャンセリングではないのですが、密閉性が高いので殆ど周囲の音は気にならないです。
なおかつビジネスパーソン向けに嬉しいのがこの小さな本体にマイクが4つも搭載されており、通話品質がかなりよいこと。
またボタン一つで周囲の音を集音できるモードに切り替わるなど、便利です。
そしてNFMI(近距離磁界誘導)技術により音切れも殆どないという。
さらにさらに一回の充電で最大15時間もつバッテリーと、とにかくストレスがないイヤホン。
あ、そして防水。(上位版は完全防水)
肝心の音に関してもワイヤレスの中では十分合格ライン。
(実は以前音楽関係の仕事をしていたのでこの点は少しうるさかったり)
お値段は20,000-25,000円程度と高品質なだけにそれなりなんですが、
SonyやAppleのノイズキャンセリングモデルと比べると若干安く、
なおかつセールで15,000円あたりまで値下がりすることも。
写真だとわかりにくいですが、びっくりするくらいコンパクトなので携帯性も○。
※なお、最近これの後継のJabra Elite 75tが発売されました。(なんとバッテリーはさらに2倍に)
自分はもっぱらジムやカフェなんかの公共施設で使ってます。
何気に初めてのワイヤレスイヤホンだったけど、やっぱコードないと便利、、。
というわけで、まあまあハイエンドモデルのイヤホンを探してるけど、AppleのAirpodsは人と被って嫌だなあ、、。
なんて思ってる方には非常におすすめ!
7位 LG gram
macbook airから5年ぶりくらいにノートPCを買い換えたのですが、
それがこのLG gram。韓国のLGが作ってるノートPCです。
なんだ韓国かよ、、。
ってなる方もいるかもしれませんが、このPC全く侮れません。
ノートPCに求められる
・バッテリーが長時間もつ
・軽い
という2大ニーズをしっかり満たしてきています。
自分が買ったのは15.6インチなんですが、まずバッテリーが理論値で23時間もちます。
この時点で通常のPCの2倍、、。
実際には自分の使い方では10-12時間ってとこですね。それでもかなりバッテリー持ちよいですが。
そもそも液晶の評価が高いLGなので、モニターも当然キレイです。
そしてこのPC、15.6インチなのになんと1.1kgしかありません。
(ちなみにmacbook pro15インチは1.8kg)
結構衝撃的な軽さです。
この軽さで耐久性は大丈夫なんか、、?
ってところなんですが、
なんとミルスペック(米軍国務総省が制定する軍隊で使用するのに求められる基準)を満たしてるという!
そしてかゆいところに手が届いているのが、分解してメモリとSSDを追加できること!
大抵のノートPCってここができないので本当にありがたい。自分もメモリを追加して20GBにしました。
普段は自宅のデスクトップがメインなんですが、やはりちょっとした外出時にもストレスないレベルのPCがあるのは便利です。
というわけでこれもおすすめ。Amazonで買うと2万円引きというのもありがたいポイント。
6位 ロジクール MX ERGO
ロジクール社が出しているトラックボールタイプのエルゴノミクスマウス。
大ヒットマウスのm570の上位版という位置づけ。
そもそも以前はロジクールの普通のマウスを使っていたんですが、
肩こりが酷いのでトラックボールに挑戦してみることに。
ケンジントンのトラックボールも試してみたのですが、どうもこれは手首の負担が大きく却下。
というわけでMX ERGOを試してみたのですが、結論から言うと
肩こりがなくなりました。(マジで)
さらにボタンの数が多く、自分でコマンドを振り分けられるので
全部で10個くらいのショートカットが全て右手のみで可能になるという便利さ!
細かいこと言うと改善してほしい点などあるのですが、現状では自分にとってベストのマウス。
世の中的には重い(262g)らしいのですが、あまり気にせず外出先にも持ってくレベル。
というか個人的にはノートPCのトラックパッドが非常に苦手で、使ってると腱鞘炎になりそうになるんですよね、、。
ヘビーユーズしてるので充電を月一程度、ボールの掃除を2日一回くらいでやるのが短所らしいところですかね。
まあそれでも全然許せるレベルですが。
ちなみにロジクールのFlow機能も使えるので一つのマウスで複数PC(なんとwindows-mac間でも)が使用できるというのも便利。
windowsでファイルコピーしてそのままmacにペーストなんて芸当も可能です。
ロジクールだけあって保証が長いのも〇。
肩こりに悩んでる人にはぜひ試してもらいたいマウス!
5位 TOPOSH モバイルモニター
以前まではメインのデスクトップはこんな感じで左右のデュアルモニターにしていたのですが、
首を横に振る動作が疲れる&集中力も削がれる気がしたので、
縦にデュアルモニター化することにしました。
液晶の画質に関しては素人であまり違いもわからないので、
とりあえず15.6インチ以上で解像度は1920×1080であれば問題ないでしょということで、
その中で安いやつを選びました。
※実はAmazonで探すと結構種類があって選ぶのがメンドイ、、。
その中で一番安いTOPOSHなるメーカーのものをチョイス。
同じスペックのものより2,000円くらい安かったです。
安い割には結構ちゃんとしたケースが付いてたりしてまあ悪くない印象。
モバイルモニターって基本的にノートPCの補助的に使う人が多いと思うので、自分のようにデスクトップの補助として置くのは珍しいと思うんですが、
完成したのがこちら。
なんかカッコいいでしょ。
感想としては、
首はやっぱ縦に動かすのが自然だよね。
ということ。
首の負担が激減しました。
※ちなみにメインモニターはEIZOのEV2451。目が疲れないので気に入ってる。
4位 Xiaomi mi9
3年ぶりにスマホ替えました。iPhoneから引っ越し。
いわゆる中華スマホ。なんとXiaomiはこないだ日本進出発表しましたね。
中国のスマホなんて大丈夫なの、、?
と思われる方もいるかもしれませんが、実は残念ながら(?)
もはや中国のスマホはiPhoneにも勝るとも劣らない(むしろ割と勝ってる)レベルで高品質なんです、、。
そして恐ろしいことに値段はiPhoneの半額以下、、。
このモデルは2019年初頭のモデルなんですが、CPUもカメラのスコアもiPhone XSより上という。
今なら大体4万くらいで買えます。
まあスマホなんてあっという間にスペックは置き去りになってしまうんですが、
とりあえずこのスペックの高さならまあストレスはないですね。
カメラもめっちゃキレイ。
今年入ってからのブログ記事の写真はこのカメラで撮影してるので以前の記事と比べたら画質の違いに気付くと思います、、。
3つのカメラで広角撮影もできます。
何気に初Androidだったのですが、数年前の「Androidはぎこちない」印象は殆どなく(画面スクロールは微かにiPhoneの方がスムーズな気がするけど)
むしろAndroidと相性の良いアプリ(googleアシスタントとか)の利便性が上がってこれはこれでよいなと。
そして今までスマホは小さめ派だったのですが、6.4インチサイズにしてみて思ったのは、
あ、これもう元のサイズに戻れんわ、、。
ということ。(結局食わず嫌いだった感)
やっぱ大きいと大きいで画面や文字が見やすくて便利です。単純に。
というわけで、このスマホもあと1-2年くらい使ったらまた中華スマホになるのかなあ、、。
コスパが破壊的すぎる、、。
3位 Panasonic ボディトリマー
最近はメンズも美容に力を入れる世の中になってきましたよね。
多分それなりに毛が生えている男性は一度は「脱毛」というフレーズが頭をよぎったことあると思うんですが、
このPanasonicのボディトリマーは脱毛ではなく、トリマーによって体毛を整えましょうというコンセプトの商品。
自分はそこまで体毛濃いわけではないのですが、どうして買ったかというと、
夏場にアンダーヘアー周りが蒸れて気持ち悪かったからなんですよね。
いや、笑い話じゃなくてけっこう真面目な話ですよ、これ。
要は人生初のアンダーヘアー周りのお手入れをしてみたわけです。
風呂場でついでに脇の下やスネ、太もももお手入れしてみましたが、これがビックリ!
めっちゃ気持ちいい、、!
特にアンダーヘアは短く刈り込む形になったのですが、
開放感が段違いなので夏場はすべての男子におすすめしたい!何より衛生的に良いですし。
長さを整えるアタッチメント付き。
2017年に発売したらしいのですが、正直もっと早く出会っておきたかった商品ですね。
体毛で悩んでるならまずこれで試してみるのおすすめです!
2位 Teclast M89 pro
自分はkindle unlimitedに加入していて、もっぱら電子本を読むことが多いのですが、
以前使っていたAmazon kindleタブレットは解像度も低いし、動作ももたつくしで結構ストレスになってたんですよね。
読書用ということでまずipad miniが候補に上がるのは当然のこととして、
いかんせん読書のためだけにipad mini買うのもコスパ悪いというのが正直なところ。
と、いうわけで見つけたのがTeaclast社のM89 proというタブレット。
サイズも7.9インチなので、一言で言うと「iPad miniクローン」です。
ただこのTeclastって会社、中国の会社ですがPCなんかも値段の割に良い製品作るんですよね。
このタブレットも前世代のiPad miniよりはスペック高いし、なによりiPadにはないmicroSDを入れられるという点が大きい。
(PDF化してた本をこれでようやく読むことができたという、、)
そしてお値段はなんと1万円というわけわからんコスパ。
※banggoodで購入した場合
(ちなみにiPad miniの定価は45,000円ほど)
詳しくはこちらの記事に書いてあるのですが、
読書ライフに多大な貢献してくれたという点で個人的にはかなり評価したいと思います。
1位 THERMOS タンブラー&水筒
そして栄えある一位は、、なんとなんと、、
コップと水筒です。
THERMOS(サーモス)って聞いたことくらいはあると思うのですが、いわゆる真空断熱で温度を保つというあれです。
もうですね、
なんでもっと早く買わなかったのか、、?
ってレベルでQOL(クオリティオブライフ)が上がりましたね。
まずタンブラー、
ビールがぬるくならない、焼酎の氷が溶けない、テーブルに水滴がつかない。
神。
ちなみにビールに関しては同じくTHERMOSの保冷缶ホルダーも購入。
さらにビールがぬるくならず飲める。
神。
水筒に関しても、これはただのライフハックなんですが、
自分の部屋から台所に行って飲み物をコップにいれて飲む
という一連の動作を省略できるというのが地味に便利。
蓋もついてるのでうっかりパソコン周りにこぼすというやらかしも防げる&これも真空断熱なので冷たい飲み物or暖かい飲み物がそのまま楽しめるという。
自分が買ったタンブラーはこのセット。いずれも小さい方のサイズ。それで十分でした。
水筒
保冷缶
まあコップにしたら安くはないのかもしれないけど、この神具合を知ったら十分安いと思う。
もはや全人類に買い推奨。
というわけで、2019年に買ってよかったガジェット8選でした!