若者こそゴルフを始めたほうがいいと思う理由

最近若者のゴルフ人口減ってるみたいですね。

まあそりゃそうだ!

高い、遠い、朝早い、気疲れする。

普通に考えて人気出るほうがおかしい。

そんなゴルフですが、それでもやっぱり初めたほうがよいと思う派!

今回はその理由をお伝えしたいと思います!

ゴルフは圧倒的コミュニケーションツール

もはや別にゴルフが下手だっていいんです。

はっきり言ってゴルフは英語と一緒で、

コミュニケーションツールです。

例えば会社で例えると、

年齢の離れた20代と50代じゃ価値観や思考のプロセスがまるで違います。

もちろんお互い日本語喋りますが、
ぶっちゃけ外国人と会話してるようなものなんですよね。

ハマってきたものも音楽の趣味も違う。

そこで共通言語としてゴルフは結構便利です。

体力差関係なく対等にプレーできるほぼ唯一のスポーツですので、
打ち解けやすいんですよね。

(50代とフットサル一緒にやるのは色々キツイでしょう、、。)

・ゴルフ道具買って
・打ちっぱなしで練習して
・とりあえずコースを回ってみる

これだけでそこら辺のゴルフ経験者と10分は会話が続きます。

「んなこと言ったって、おっさんとコミュニケーションするの面倒いし~」

って思う気持ちもわかりますが、

おっさんとちゃんとコミュニケーションとれるの超大事だよ。

おっさん世代は人口も多く、

やっぱりなんだかんだでこの国はおっさんが中心です。

会社内でうまくやっていくにも、独立して自分で仕事するにも
必ずどこかでおっさんとのコミュニケーションが生じるのは言うまでもありません。

人生のほとんどはコミュニケーションで決まるといっても過言ではないので、

やっぱりコミュニケーションの武器は増やしておくのがいいんです!

ゴルフやってる若者は珍しい

世の流れかゴルフやってる若者はほとんどいないのが現実。

主観だけど、僕の周りでも10人いたら1人くらいのイメージ。

つまりゴルフやってるだけでメチャクチャ有利。

なぜならおっさんたちはゴルフやってる若者が可愛くてしょうがないから!

若者のゴルフはかなりブルーオーシャンですよ。

ゴルフやってるだけでチヤホヤされる時代ですから。

周りの人と比べてチャンスの幅が広がったと思ったほうが絶対いい!

あ、ちなみにゴルフやってないおっさんも沢山いるけど、
周りを見ると偉い系のおっさんはほぼゴルフやってる印象。

若者はテヘペロできる

例えば会社で中堅どころのポジションになってきて、

お前もそろそろ接待ゴルフやれ!ってなった時に

「ゴルフやったことないんですけど、、」

状態だったら色々大変です、、。

いい歳して明後日の方向に飛んでったボールをウロウロ探し続けるのは

肉体的にも精神的にも辛い、、。

若いうちにデビューしておくとその点は楽です。

失敗ショットなんて当たり前。

むしろ周りもそれが楽しみだくらいの雰囲気がありますから。

上手くなくていい

前述しましたが、

ゴルフが上手い必要は全くありません。

もちろん最低限コースを回れるに越したことはないけれど、、。

「なんか昨日の大会で○○が優勝しましたね」

とか、

「僕まだ100切れてないんですよ~」

とか、

「○○さんのアイアン高そうっすね~」

とか、

たわいもない会話で全然コミュニケーションが成立しちゃいます!

あと、ゴルフ好きなおっさんは本当に一人でずっと喋ってくれるからある意味ラク!!

なんやかんやでゴルフは楽しい

なんかしょーがないからゴルフ始めよーぜ的なニュアンスになってしまいましたが、

ゴルフ自体は本当に楽しいスポーツです。

技術、戦略、精神力が必要な実にエキサイティングなスポーツ。
(と、勝手に思っている、、)

なによりゴルフ場が気持ちいい。

人間楽しくないと続けられませんからね。

とりあえずやってみて、本当にハマってしまったらこっちのもの、

人生の楽しみが一つ増えることに!!

ぜひフランクな気持ちでゴルフに取り組んでみることをおすすめします!