【さらばフケ!】フケに効くシャンプーを見つけた話

いきなり汚い話ですみません!(笑)

ワタクシ軽いフケ症でして、深刻ではないものの
時折ライトな感じで悩んでおりました!
今日はそんなフケをやっつけることができたお話をしようと思います。

フケの悩み・・・


ビシっとスーツを着てプレゼンするカッコいい時
(フケふぁさ〜)
お洒落なお店でデート中、得意のうんちくを語る時
(フケふぁさ〜)
雰囲気あるカフェで知的に読書をしてる時

(フケふぁさ〜)

ああ!この「フケふぁさ〜」がクオリティオブライフを
著しく毀損している!

徹底的に撃滅し、平和を取り戻す、、。

そう誓い、頭皮や髪のプロとえば美容師!ということで、
行きつけの美容師さんに相談することに。

そうだ、美容師さんに聞いてみよう!

美容師さん
タモリさん、フケにはいくつか要因があるんですけど、実は一番要因として多いのはシャンプーなんです。いつも市販のシャンプー使ってませんか?
たもり
生まれてこのかた、シャンプーはどっかのスーパーで売ってる300円くらいのやつしか使ったことがないですね。

たもり
(心の声)というか、そもそもシャンプーに高い金を払うという発想がない。

美容師さん
「市販のシャンプーは、ラウリル酸やラウレス酸などが入っていることが多いんですけど、実は洗浄力が高すぎて頭皮に良くないんですよね。それが入っていないのを買うと良いと思います。」

 つまり、洗浄力が強すぎて、逆に頭皮をぼろぼろにしていたというわけか。なるほど!

というわけで早速その成分が入っていないシャンプーを調べる。

ラウレス酸・ラウリル酸のないものを・・・

マツモトキヨシでシャンプーの裏に書いてある成分を
ジロジロ確認している男性は店員からはさぞかし気持ち悪く映ったと思われるが、

致し方ない!そしてある結論に達する。

 

ラウリル酸、ラウレス酸は基本どのシャンプーにも入っている!

 

なんという圧倒的挫折。よほどこのラウリルなんとかが
安価に作ることができるのか、全てのシャンプーに記載がある。

こうなればネットで買うしかない。

Amazonランキングで上位に入っていたオーガニック系シャンプーを購入。
レモンの香りが市販のそれとは違う上質さを感じさせる。

しかし翌日、多少フケの量は減った気がするが、根本的な解決には至らず、、。

いったいどうすれば、、。さめざめと枕を濡らした後、
もう一度美容師さんに相談してみる。

 

そうだ、もう一度美容師さんに聞いてみよう!

美容師さん
「もしかしたら、たもりさんのフケは、乾燥性のフケかもしれないですね。特に冬にフケが多くなりませんか?対策としては頭皮を保湿する必要があります」
 
たもり
フケにも種類があるんですか、、?

 

あまりにフケに無知な人生だったことを知る。

 

※後に調べて分かったことですが、フケは脂性と乾性に大きく分けられ、
いわゆるスカルプ系のシャンプーは前者に対応するように
作られているんだとか。なので乾性ふけにはあまり効果がないらしいです。
たもり
「確かに冬に多くなる印象はあります。ということは乾性フケか。僕はど、どうすればいいんでしょうか、、?」
  
美容師さん
「保湿系のこのシャンプーおすすめですよ」

そこで美容師さんが紹介してくれたのがこちら

「ルネフルトレール」と読むらしい。一晩寝たらすっかり忘れてそうな名前だ。
フランスの会社で美容師業界での評判も高いらしい。

色々種類もあるが、こちらは週2回の使用が推奨されていつとのこと。

約3000円弱と人生で一番高いシャンプーランキング1位に輝くものの、
「男で髪も短いしコスパはいいよね!」と30回くらい自分に言い聞かせたのち購入。

さらばフケよ!

その日のうちに検証。フローラルな香り、フランスを感じる。
泡立ちは凄くよいわけではない感じ。髪が短いから?

次の日目覚めてまず枕をチェック。とくに冬場は起きたときに枕に多少の
フケふぁさ〜が生じていることも多いのだが、今朝は全くない、、!

こ、これはまさか。その日一日過ごしてみた結果、全くフケふぁさ〜がない。
どうやらあのシャンプーが頭皮をしっとりと保湿してくれたようだ。

と、言うわけで、フケ問題をクリア。頭皮の平和を取り戻したのでした、、。

※ちなみに3日後くらいにはまたフケふぁさ〜が戻ってきたので、
 やはり週に2回は必要かと考えます。
(その他の日は別のシャンプーを使いましょう)

おすすめです!

ではでは